20代は県内民間企業でリース・生損保、新規事業開発や石油販売部門を担当。また司法書士事務所で11年間登記申請業務に携わり、年間450件を担当しました。その後再び民間企業に移籍して、土木関連事業・法人携帯電話・法人生命保険の営業マネジャー、新規事業の調査・推進業務を歴任。
2019年、財務改善を通じて沖縄の中小企業を支援するため起業しました。Withコロナの時代、財務体質の弱い会社は生き残れません。私は「利益より現金」という考え方を通して、社長の経営参謀として税理士・公認会計士とは違った視点から企業の経営改善・資金繰り改善を行います。そして会社に「おカネ」を残す経営を実現させます。
<特に得意とするアドバイス内容>
社長の経営参謀として、「おカネの残る会社」作りのため以下の支援を行います。
・直近3期分の決算書等を基に財務分析診断書を作成、財務状態の情報共有
・「銀行格付」診断から、貸借対照表(B/S)改善の課題抽出
・「過去会計比較図表」を活用し、損益計算書(P/L)強化の具体策を検討
・月次決算に基づく予実管理を行い、年間の利益計画達成に向けた対策支援
・リスクヘッジ及び財務改善の一環として、法人生命保険契約の見直し