吉本興業1981年入社。以降35年間在籍し、広報業務を皮切りに、タレント育成、劇場、テレビ・ラジオ番組、イベント、映画、出版などのプロデュース。またリスク・コンプライアンス委員として社員やタレントを管理指導。よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役を経て、2015年退社。
現在はビジネス書の作家として活動し、「危機管理」「コミュニケーション」「人材育成」「経営」「広報」「町おこし」「マーケティング」「組織論」などのコンサルや講演やラジオのパーソナリティをつとめる。
また法務省からの要請で釈放前教育の担当者として、刑務所にも毎月通っている。
【主な著書】
「よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術」日経BP社 2016/11発行
「よしもとで学んだ『お笑い』を刑務所で話す」にんげん出版 2017/7発行
「お金をかけずにモノを売る 広報視点」経済界 2018/1発行
「他人(ひと)も自分も自然に動き出す最高の『共感力』」日本実業出版社 2018/7発行
「謝罪力 仕事でも家庭でも問題解決に役立つ本日経BP社 2019/3発行
【ラジオ】
「竹中功のアロハな気分」文化放送 毎週日曜 19〜20時(生放送)
<特に得意とするアドバイス内容>
「謝罪」をしないための「リスクマネージメント」に関する「謝罪訓練」ワーク。
コミュニケーション力アップのための「やわらか頭つくり」ワーク。
「3つの広報術」情報との付き合い方。