嵩原 直樹（たけはら なおき）

前職のシンクタンクにて、国・自治体及び関連の産業支援機関等から受託する地域産業政策の立案及び関連調査業務に従事。その後、中小企業診断士の資格を取得し、中小企業支援専門のコンサルティングファーム＝株式会社コンサラート（神奈川県横浜市）に参画。機械・金属など製造業、ソフトウェア・コンテンツなど情報通信業を中心に事業計画の策定・実行や商品開発・マーケティング、財務管理等の支援を行っている。同社取締役就任後は地域活性化プロジェクトを担当し、地域企業の首都圏への販路開拓を含めた支援事業を各地の自治体から受託して遂行・管理している。今後、地元・沖縄の産業振興に貢献するために、主に県内産品の首都圏への販路開拓等を支援していきたいと考えている。

＜特に得意とするアドバイス内容＞
・マーケティングに基づく事業診断及び改善提案：商品について市場性（機能面、デザイン面、コミュニケーション面）と販路構築（ユーザー想定、チャネル設計、流通業者選定、営業体制）の観点から事業可能性を診断し、その成功確率を高めるための助言（改善提案）を行う。
・管理会計に基づく事業診断及び改善提案：管理会計の手法に基づき、利益だけでなくキャッシュフローの面から事業の採算性を診断し、助言（改善提案）を行う。