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海外ビジネスサポート

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。



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《海外所長・駐在員レポート》最新の5件のみ表示しています。

  • 2017.03.24【フランス駐在員】視察調査訪問

    2017年1月下旬、金良実局長率いる公社職員の方が視察調査のためフランスを訪問した。今回は、公社の支援を受けているミヤギパッケージの自社ブランド「オリガミ・サムライ」
    のパリ展示会に合わせての視察となっていた事もあり、私(フランス駐在員 大城洋子)も展示会出展準備やアテンド通訳等の中、視察調査に同行する事となり、かなり過密なスケジュールだったが、内容も濃く充実した視察調査ではなかったかと思う。

    初日はまず、職員の方との面談で始まった。
    面談の内容は、公社駐在員としてどのような活動を行っているのかという事と、フランス市場の景気等について意見交換をした後、2014年に日本展を行った際、沖縄をクローズアップして紹介してくれた高級デパート、ボンマルシェを中心にパリ市内の店舗視察を行った。その後、在フランス日本大使館へ木寺昌人大使を表敬訪問した。沖縄の泡盛が何よりも好きで、沖縄贔屓の木寺大使との会話は弾んだ。その後、フードコーディネーターの相原さんと面談し、沖縄食材のフランス進出の可能性について意見交換を行った。
    翌日は展示会初日であり、私は展示会場でアテンド通訳者として5日間アテンドした為同行は出来なかったが、パリにおける日本文化発信地であるパリ日本文化会館訪問、現地法人コンサル企業との面談等が行われた。

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    フランスは沖縄から遠いこともあり、なかなか現実的な沖縄の産業、物産支援活動をすることが他国と比べると多くはない。しかしながら、現在続くフランスにおける日本旅行ブーム、それに付随し来沖するフランス人観光客の増加に伴って沖縄の認知度も着実に上がり、以前よりビジネスチャンスを得る機会は確実に増えている。
    是非この「良い時期」を逃がすことなく、沖縄の企業がフランス市場に挑戦し続けて欲しいと思う。その為に私も全力を尽くします!
    (担当:大城)

  • 2017.03.24【タイ駐在員】ピーチ・アビエーション タイ―沖縄 新規路線就航

    短い冬を抜け、タイは1年で最も暑い時期である4月のタイ正月に向けて、どんどん暑さを増してきている。
    2月はタイと沖縄の関係において、物理的にも心理的にも距離が縮まる1か月となった。焦点となったのが、2月19日に就航したピーチ・アビエーションの沖縄/那覇国際空港とバンコク/スワンナプーム国際空港を結ぶ便だ。バンコクから沖縄間を4時間で結ぶフライトである。現在、8月まで予約可能なこの路線就航に連動して相乗効果を生むべく、2月は様々な所で沖縄のPRが実施された。

    2月15日〜19日は、国際会議場QSNCCでタイ国際旅行博(TITF)が開催された。タイ人を対象とした年間最大の海外旅行のイベントで、日本を含む各国やタイ国内の旅行業者が多数出展して商談、PR、旅行商品販売を行う。沖縄はOCVBが10ブース分の敷地に大型のブースを設営し、16社の県内観光関連企業が出展して商談、PR活動を行った。同ブースにはステージも設けられ、沖縄からの芸能団によるパフォーマンスが行われ、多数のタイ人の興味を集めた。併設されたピーチの航空券販売スペースでは、5日間で1,000枚を超える沖縄行きの航空券が販売された。

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    2月24日には、バンコクの商業施設W districtで県アジア経済戦略課の主催する県産品商談会と沖縄PRナイトが開催された。県産品の販路拡大を目的とし、県内から7社が出展し商談とPRを行った。商談会後のPRナイトでは、県産品紹介と合わせて観光、また沖縄の芸能とタイの芸能をミックスさせたパフォーマンスを行い、包括的な沖縄の魅力を伝えた。会場には県産品ブースと合わせて、ピーチの航空券販売ブース、観光ブースも設置し、ミス沖縄によるラッキードローも行われ、来場者は500人を超える盛り上がりを見せた。

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    これらのプロモ―ションに加えて、高架鉄道や地下鉄、街頭ビジョン、テレビCMなどでピーチ就航に連動した沖縄のマスPR広告が展開されている。沖縄を旅行したYouTuberの動画と連動したSNSキャンペーンも行われ、これにも1,100人を超える応募があり、沖縄というキーワードの拡散に繋がっている。

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    タイ人の知人たちからも沖縄のことを聞かれる頻度が増え、海外旅行のピークであるタイ正月に向けて、沖縄の認知度は確実に伸びていると感じる。大幅な渡航者数の増加が予想される中で、リピーター獲得・定番の海外旅行先として認知されるように、継続した情報発信と受け入れ体制の整備が望まれる。
    (担当:伊禮)

  • 2017.03.24【福州駐在所】沖縄就職相談会二次面接、福州駐在所で開催

    昨年11月に福州市で沖縄就職相談会が開催されて以来、参加企業や大学などに大きな反響がありました。そして、日本語堪能で優秀な人材に沖縄で就職してもらいたいと考えている企業が、2月16日?18日の3日間、福州駐在所にて就職相談会と二次面接を実施しました。

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    面接を行った企業の担当者は、海外での就職相談会を新たな取り組みとして続けていきたい、またこうした事業を通じて、沖縄県と福建省の友好関係を深めていきたい。と話していました。
    (担当:黄)

  • 2017.03.24【シンガポール事務所】沖縄ナイト@バンコク2017

    2月24日に沖縄ナイト@バンコクが開催されました。
    同イベントは、昼と夜の2部構成となっており、昼の部は県内業事者(鮮魚、酒、製粉、お菓子等)7社と、現地のレストラン・百貨店のビジネスマッチングによる商談会を行い、夜の部は招待客・一般客向けの沖縄PRイベントが開催されました。

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    各事業者とも商談会に向けて力を入れて準備を行い、商品見本の展示、試食サンプル、そして実演販売も行われました。ある鮮魚業者は、タンクで活車海老を沖縄から運び、地元の鮮度そのままに捌いており、新鮮な刺身の試食に多くの来場者が喜んでいました。
    商談会場では、バイヤーが試食をしながら商品に対する希望や提案を話していました。説明を聞いているバイヤーの表情は真剣で、県産品にとても関心を持っていることが覗えました。今後、タイにおける県産品の販路拡大に期待が持てます。

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    同日の夜には、沖縄ナイト@バンコクも開催されました。来場者は400名を超え、大変な盛り上がりを見せました。アートスペースの屋上で、一番の見所は、タイ伝統音楽のアーティスト達と、沖縄三線民謡歌手の堀内加奈子さん、いーどぅしによるライブでした。また、現地で人気のある沖縄居酒屋「金城」を始め、商談会に参加した県内事業者がブースを設け、タイの方々に試食を提供しました。
    観光PR活動の一環として、シンガポール事務所からプレゼンテーションをし、人気のある観光スポット、海が見えるカフェ、2月20日から就航したピーチエアラインの那覇―バンコク直行便の情報を紹介しました。また、ミス沖縄コバルトブルーも来場し、沖縄の好きな所について話をしてもらいました。最後にラッキードローも行われ、1等賞はピーチエアラインの沖縄行き航空券でした。

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    イベントの雰囲気は最初から最後までとても賑やかで、タイ人、欧米人、中国人そして日本人の来場者にもとても好評でした。帰り際、沖縄の観光資料とお土産を渡し、当イベントは幕を下ろしました。このイベントを通じ、タイ人の中で沖縄の認知度が確実に上がったように感じます。現在、タイに沖縄の風が吹いていることでしょう。
    (担当:ドーン)

  • 2017.03.24【台北事務所】沖縄県産業振興公社と台湾デザインセンター デザイン交流で覚書締結

    2月15日、沖縄県産業振興公社と台湾デザインセンターが、商品デザインやマーケティングの交流提携に向けた覚書に調印しました。アジアのゲートウェイである沖縄と台湾が連携し、それぞれの強みを活かして新たなマーケットにチャレンジしていきます。

    提携プランの第一弾は、台湾の農業委員会(日本の農水省にあたる)主催のもと、台湾デザインセンターが取り組んでいる、日本マーケット開拓を目標とした台湾加工食品向上計画「Taiwan Good Agriculture (TGA)」プロジェクト2017に沖縄が参画します。多くの観光客が訪れる沖縄を日本市場のテストマーケティングの場として活用してもらう事が狙いです。今後は、台湾加工食品企業とデザイナーを対象とするワークショップも沖縄で開催される予定です。

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    調印式後、プロジェクトのキックオフセミナーを開催しました。RYUBOグループ糸数剛一代表が、アジアと日本のゲートウェイとしての沖縄と台湾の可能性について講演されました。今回、沖縄を代表する流通小売企業「RYUBOグループ」がパートナーとして参画し、RYUBOのバイヤーが商品開発のアドバイザーを担当するほか、開発商品の売場提供等も予定しています。
    (担当:江)