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海外ビジネスサポート

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。






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《海外所長・駐在員レポート》最新の5件のみ表示しています。

  • 2017.07.14【福州駐在所】沖縄県地域通訳案内士模擬試験が福州駐在所で開催

    沖縄の観光産業における人材不足の問題をめぐり、将来的に外国語が堪能な人材を沖縄に就職させることを目指し、当駐在所も協力の下、県内の関連企業が年に一回福建省にて沖縄県地域限定通訳案内士模擬試験を開催しています。
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    当模擬試験は、2015年よりスタートし、今回は3回目の開催となりました。これまでに数名の合格者が大学卒業後に、那覇空港や旅行社、ホテルなど様々な業種へ就職した実績があり、学生らにとって学校で学んだ知識を活用する貴重な機会となっています。
    今回の試験では、日本語を専攻する福建省の大学生10名が筆記試験と面接試験を受けました。筆記試験では、沖縄の歴史、地理、産業・経済、政治・文化の科目があり、担当者によると、短い勉強期間の中でも、学生たちの頑張りや意欲が面接を通じて伝わってきたとのことでした。
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    福建省では日本語学科を設ける大学が27校あり、毎年約千人の日本語専攻の卒業生がいます。地元でなかなか日本語に関わる仕事を見つけることができず、このようなプロジェクトは、就職問題の改善に貢献していると思われます。
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    関係者によると、優秀な学生により多く受験してもらうため、周知に向けたさらなる取り組みが必要とのことでした。今後さらなる取り組みが期待されます


    (担当:黄)

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  • 2017.07.14「FOOD TAIPEI 2017」の開催と「日本情報発信館」のオープン

    台湾・台北市にて台湾四大見本市の一つ「台北国際食品見本市」(FOOD TAIPEI 2017)が6月21日?24日まで世界貿易センター南港展覧館4Fで開催されました。2017年の海外ビジターは約8千人、国内外ビジターは合計6万人超え、「FOOD TAIPEI 2017」がアジア食品産業における主要な地位を占めたことを示しています。
    ジェトロは、日本の食品・飲料などを紹介するジャパンパビリオンを設置し、日本企業約100社が出展しました。日本の食品・飲料等の魅力を国際的にPRするとともに、台湾市場への新規参入・販路拡大を目指す日本企業等を支援することで、台湾さらにはアジア全体への輸出拡大をめざしています。
    今回は県内企業の株式会社久米島の久米仙、沖縄県農業協同組合、県物産代理の達正食品が出展しました。
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    「FOOD TAIPEI 2017」は、台湾最大級の国際総合食品見本市であり、台湾市場への販路開拓を目指す県内企業にとって効果的な見本市です。台湾市場への新規参入・販路拡大を目指す県内企業のビジネスチャンス拡大を図るとともに、台湾を足がかりとしたアジア市場への販路開拓も望めるものと期待されます。
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    株式会社新垣通商は6月22日、沖縄企業等の台湾向け輸出を支援するアンテナショップ「日本情報発信館」を台北市の台北地下街に開店しました。同館で日本の特産品をPRし、地域メーカーの海外進出支援を行っています。
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    台北地下街第一広場は、今年3月より台湾MRT空港線が運行開始し、始発駅台北駅へのアクセスポイントの一つであるMRT北門駅に併設されています。台北駅地下街という日常のスペースに、展示会でしか目にかかれない日本各地の特産品を集めて、一般の台湾消費者にPRできる空間を作りました。
    また、併設しているE∞JAPAN催事スペースでは、テスト販売、ステージでの商品説明会、アンケート調査等も実施可能な総合的な情報発信スペースとなっています。
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    (担当:江)


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  • 2017.07.14上海SIAL(上海国際食品博覧会)盛大にオープン

    5月17日?20日、上海国際展覧センターにて、年一回の上海SIAL展が盛大に開催されました。
    今回、在上海の琉亦(上海)商?有限公司が単独でブースを出展しました。同社は沖縄県産品を専門に取り扱っている商社で、カテゴリでは黒糖や健康食品やミネラルウォーター等、数多くの沖縄県産品を仕入れしています。
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     同博覧会は、一般客向けよりも全国のバイヤーをターゲットにしており、専門的な博覧会とも言われています。わずか4日間で約12万人以上の来場者が殺到。商品アイテムから見て世界各地からのワインや飲料水、加工したソーセージからお菓子類まで、食品全般多くの商品が勢ぞろいしていました。日本JETROによる合同ブースには、日本各自治体の商品が一斉に並んでおり、来場者も興味深く、試飲、試食を楽しんでいました。
    同社のまとめによると、6月5日現在、計15社と意見交換が出来ており、その内成約見込みのある会社が5社、残りが見積もりを出している段階であるそうです。
    今後沖縄を訪ねるお客様の増加に伴い、更に多くの県産品が中国に進出できる事を期待します。


    (担当:藩)


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  • 2017.07.13長空出版主催「沖縄旅遊展」について

    去る6月16日から18日にかけて、香港の旅行ガイドブック出版社「長空出版」が主催となった沖縄観光プロモーションのイベントが行われた。今回のイベントは沖縄版のガイドブックの改訂版の発売を記念して開催されたものである。県香港事務所では沖縄観光の紹介や星砂瓶詰め体験などのワークショップを実施した。また、香港最大手のFIT(海外個人旅行)向け旅行社「トラベルエキスパート」による沖縄旅行商品販売、航空会社「ピーチ」による沖縄路線紹介などに加え、日本産品のアンテナショップ「道の駅・香港」も出展し、沖縄の泡盛や黒糖、お菓子、健康ドリンクなどの特産品の試飲試食・販売も行われ、来場者は沖縄の観光の魅力、県産品の良さも体験できるイベントになっていた。
     この観光案内ブースでは観光関係のパンフレットのほか、沖縄の特産品を紹介するパンフレットも配布し、観光のパンフレットは手にとってもらえなくても、物産のパンフレットだけは案内しなくても持ち帰ってくれる方が目立っていた。表紙には「長寿の島」と大きく書かれ、沖縄の人々がきれいな写真で載っているので、写真のインパクトで手にとってもらえているのかと思ったが、きちんと中身を見て、沖縄の食材の特長などが書かれていることを確認した上で持ち帰ってくれており、沖縄の食材に関して非常に関心が高いことが伺える。
     香港では日本の地方への関心が高まっており、九州、中国、山陰地方等への航空路線が充実してきているだけでなく、日本各地から様々な産品が輸入されており、観光と物産の両面で地域間の競争が激しくなっているが、沖縄の観光と物産の双方の魅力を様々な場で発信していき、観光誘客および物産の販路拡大につなげていきたい。

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    イベント会場全景。大勢の方で賑わっていた。

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    人気KOLによる沖縄離島観光トークショーの様子

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    「トラベルエキスパート」による沖縄ウェディングトークショーの様子

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    「道の駅・香港」での沖縄物産販売の様子 

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  • 2017.07.12C'est bon le Japon(セ・ボン・ル・ジャポン)

    2017年6月23日(金)から25日(日)までの3日間、ユーロジャパンクロッシング主催の日本の食文化イベント第4回 ? C'est bon le Japon セ ボン ル ジャポン ? が開催され、沖縄県豊見城市に拠点を置く株式会社ミヤギパッケージのオリジナルブランド「オリガミ サムライ」が展示販売された。パリの流行発信地区マレにある1000m?の会場La Halle des Blancs Manteaux (ラ・アール・デ・ブランマントー)にて行なわれたこのイベントには会場近辺の人気店、ユニクロ・マレ店、無印良品・マレ店も参加し、多くの来場者が詰めかけた。
    「オリガミ サムライ」とは組み立て式の紙製鎧甲冑のオブジェで、自社工場を持つ強みで、デザインから製造まですべて自社で行った純オリジナル商品。

    今年1月に行われたヨーロッパ最大級のインテリア・雑貨見本市メゾンエオブジェ出展の際にも主に高級デパート、およびミュージアムショップから積極的な引き合いのあった商品。今回は1月の展示会のフィードバックを参考にしてより手に取りやすいサイズ、パッケージにして一般客の反応を見る目的の出展で、あたりはまずまずのようだ。
    今回沖縄から今商品のプロデューサーである森武司さんと公社専門コーディネーターの石垣博也さんがこの展示会に合わせて渡仏。イタリア、フランスでの商談も取り付けての出張ということもあり大変多忙のようだったが前向きな商談が多く、パリの猛暑の中でもお元気そうだった。

    本商品は日本ではすでに日本橋三越本店で企画展販売されており、今後はインバウンド客向けに県内でも販売される。

    日本とヨーロッパ。日本ではインバウンド向け、ヨーロッパではハイセンスインテリアオブジェ商品として販売といわゆる売り方は違うが、「高級品」としての位置づけを壊さずにこだわりを持ち続けた戦略の成功例といえるのではないか。今後も県産品が第二の「オリガミ・サムライ」となるべくぜひヨーロッパに進出してほしいと思う。

    折り紙 サムライ

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