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海外ビジネスサポート

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。






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《海外所長・駐在員レポート》最新の5件のみ表示しています。

  • 2018.04.13【インドネシア駐在員】インドネシア市場に期待

    日本政府観光局(JNTO)主催のジャパン・トラベルフェア(JTF)が9日?11日の日程で、南ジャカルタのモールで開催された。昨年のインドネシアからの訪日旅行者は35万人を超え、世界第4位・前年比30%の伸び率。2億5千万の人口ポテンシャルから、さらなる増加が見込まれるインドネシアへの期待は高く、今回は、日本の地方自治体や訪日旅行関連企業など過去最多の23ブースが出展した。

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     今回は、日本インドネシア国交樹立60周年記念行事の一環ということもあり、出展スペースを約3割拡大、全展示面積は1352平方メートルとなった。
     主な出展者としては、初回から毎回出展する沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)に加え、大阪観光局、長野県、横浜市、岡山市などの地方自治体、日光江戸村やディズニーリゾートなどのテーマパーク、星野リゾート、藤田観光、ドン・キホーテなど訪日旅行関連企業など。往復格安航空券の最安値は520万ルピア(約4万2千円弱)で、格安な旅行商品や航空券を求め、旅行会社のブース前には長蛇の列ができた。
     沖縄ブースでは、OCVB海外プロモーション課東南アジア市場担当の金城優里コーディネーターに加え、沖縄県シンガポール事務所の玉城勝也所長や神谷真吾副所長らも駆けつけ、昨年11月に就航したシンガポール?沖縄間の定期便のプロモーションを行った。
     金城コーディネーターは、「今までインドネシアから沖縄行きは乗り継ぎが不便だったが、定期便への接続で便利になり環境は整った。来るたびごとに、沖縄の知名度が上がってきているのを感じるので、これからは、沖縄への誘客に具体的に繋がるように攻めていきたい」と意気込む。シンガポールからの定期便就航の先頭に立ち尽力した玉城所長は、「定期便は、シンガポールからの誘客だけではなく、インドネシアを含む東南アジアなどから沖縄への誘客を視野に入れたもの。各国でのプロモーションをすすめ、週3便から増やせるようにしたい」として、引き続き来年度もインドネシアでの沖縄の知名度アップを図るとともに、定期便を使った旅行商品の造成を働きかけていきたいと語った。第9回沖縄映画祭「島ぜーんぶでおーきな祭り」に出演するよしもとクレアティブ・インドネシア所属の歌手・加藤ひろあきさんらも、沖縄ブースに駆けつけ、沖縄の魅力を来場者に呼びかけた。 
     他の出展者ブースでは、「どの交通手段が安いか」「どう行ったら早いか」「他の観光地と比べて何が見所なのか」など、より具体的な質問が増えているとの担当者の感想であった。
     今後、インドネシアで沖縄の知名度を上げ、誘客まで繋げていくために、インドネシアの人々が興味を持つ魅力的なコンテンツ(雪の大谷や富良野のラベンダーのようなインパクト)を探し、より届きやすい形(インドネシア語の説明など)で発信するアプローチと、旅行会社が沖縄を売りやすいような支援体制(造成、販売についての具体的なレクチャーなど)を行っていく必要があると考える。沖縄県やシンガポール事務所、OCVBと協力して頑張りたい。

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    (担当:太田)

  • 2018.04.06タイトル【福州駐在所】お正月にグルメ通り

    中国のお正月と言えばグルメ三昧、大晦日の日から家庭では必ず一週間分程の食べきれない御馳走を用意して置くのは昔ながらの伝統。近年ではレストランで豪華に行う家族も多くなっているのですが、今年のお正月中に食べ歩きのできるグルメ通り「達明路美食街」が福州で2月10日にオープンしました。

    友好会館から福州の繁華街―東街口エリアに向かって15分程歩けば、そのアリアの入口達明路につきます。300メートルの通りに料理をふるまう夜台が68軒賑わっています。小規模ですが、百年以上の老舗「安泰楼」や「味中味」、人気の高いローカルショップ「達道牛滑」や「大福星魚丸」まで福州名物なら何でも売っていて、盛り上がりをみせています。
    達明街は「南後街」(沖縄で言うと国際通り)の向かいにあり、両サイドにお土産屋さんや料理店などがたくさんあります。美食街の規模は小さいけれど、食べ歩きできるお店もちょいちょいあり500メートル先には福州市民が大好きなくつろぎ公園「―西湖公園」もあり、ゆったり休憩をとることもできます。
    市の統計によりますと、毎日平均の来場者は15万人で売上は300万元に達したとのことです。夜台は旧正月十五日に終了しますが、夜台と両サイドにあるショップをどう連携させるか、東街口界隈を歩きながら、町の文化も料理も楽しみながら地元住民と観光客の触れ合いの場をどのように作っていくか、ということを福州市は必至に知恵を絞っているようです。
    これからの展開に期待したいです。
    (担当:張)

  • 2018.04.06【台北事務所】沖縄県と中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)経済交流促進で覚書締結

    沖縄県と中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)は、双方の貿易促進や連携強化を促進するため、経済交流促進に係る覚書(MOU)を締結しました。
    2018年1月17日に台北国際会議センターで開催された締結式には、富川副知事と葉明水秘書長が出席しました。

    締結式の様子

    今回の覚書締結をきっかけに台湾と日本の企業により多くの情報交換、業務協力の機会を提供していければと思っています。
    台湾と沖縄は相互の産業上の競争力を礎として、台日企業のビジネスチャンスを生み出すことができます。また、台日企業が連携し第三国市場へと進出することでwin-winの関係を築くこともできます。
    この覚書締結を契機に、貿易やMICE分野をはじめとする各方面での相互協力に一層弾みがつき、台湾と沖縄県が共に経済分野で発展することを期待しております。

    沖縄県とTAITRAの覚書の締結式に合わせて、台湾と県内企業の商談会が開催され、県内からは製造や物流、情報関連産業が31社、台湾からは約150社が参加しました。

    商談会の様子

    県内企業と台湾企業のビジネスマッチングを行い、県内企業の新たな調達や販売、連携等のビジネスアライアンス先の確保を支援しています。
    過年度のセミナー&商談会では、県内企業との取引が行われた事例や県への立地に対する興味の高まりなど、一定の成果が得られております。
    (担当:江)

  • 2018.04.06【上海事務所】沖縄フェア兼上海スーパーでマグロ解体ショーを実施

    2018年1月27日、在中国上海の日系スーパー(新鮮館)と日系百?店の久光スーパーにおいて、沖縄マグロ解体ショーが行われました。雪が降っていた日にも関わらず、多くのお客さんの注目を集めました。

    「久光百貨店マグロ解体ショー」

     当該事業の歴史的一ページを開けたのは、2016年の5月から煩雑な輸入作業をシンプル且つ円滑に進める為に、上海事務所が時間を費やし北京や東京へ出張し、各関連部署を訪問して、沖縄の輸出会社を見つけたりと様々な調整してきた結果にあります。

    上海には現在二つの輸入会社が存在しています。一つ目は、上海の国営企業である上海水産集団傘下水錦洋食品会社と、二つ目は、日本人スタッフもいる民営の会社です。
    上記二社のご協力があって、17年2月から上海地区へ初の沖縄マグロを輸入することが出来るようになりました。

    「上海新鮮館スーパーでのマグロ解体ショー」

    輸入貿易実務に関して、日本の3.11放射能事故があったことから、上海空港の検査検疫局がとても厳しかったものの、輸入実績の積み上げにより同局の信頼を得ることができ、最近税関発行の商品輸入許可書には、「抜き取り検査の結果が出るまで販売不可」とのコメントが無くなりました。 
    また、早朝上海に飛行機が到着して、同日の夕方前後に指定冷凍倉庫に搬入できるようになっています。
     今後の課題として、沖縄には数多くの魚種を有する中、多くの上海市民に美ら海沖縄の海産物を味わってもらう為、販売先を絞ってセールス活動と営業力を強高める事にあると思います。
      
    (担当:藩)


  • 2018.04.06タイトル【フランス駐在員】フランス来訪

    2月4日から6日、沖縄県商工労働部アジア経済戦略課の内山知洋さんと、沖縄県産業振興公社の産業振興部、海外・ビジネス支援課のパッカレ一美さんがフランスに来訪した。目的はフランスにおける沖縄物産進出の可能性と、今年の夏より来年の2月までフランスにて開催されるジャポニズム、複合型日本文化紹介芸術イベントにおいての沖縄県参加の可能性を模索する為である。
    当方(大城洋子)も一大イベントの一端を担っているということもあり、情報交換を行った上で、ジャポニズム食品関連企画を担っているフードコーディネーター相原由美子氏との面談のセッティング等を行った。
    実はこの来訪の前の週から長雨によるセーヌ川の氾濫があり、我が家の向かいにあるセーヌ川沿いの畑が一部水没してしまった。さらにパリ市内も川沿いの道路は通行止めになる場所もみられた。

    そんな中ではあったが、パリ近郊の日常は至って普通であり、特に心配される様子もなかったので来訪の初日はまずその浸水した畑を眺めつつ、我が家でランチミーティングが和やかな雰囲気で行われた。

    (左:大城洋子、右奥:内山さん、右手前:クレアパリ事務所 山城拓也さん)

    フードコーディネーター相原さんとの面談は、ジャポニズム試飲会候補となりうる会場を二ヵ所視察しながら、フランスの食の状況、お酒の消費傾向、そして今年のジャポニズムではどのような形での参加が好ましいか等、戦略を練りながらのミーティングとなった。
    ジャポニズムというこの企画は以前、安倍首相がオーランド前大統領との会談で決まった企画でいわゆる国家イベントである。このようなまたとない機会にぜひ沖縄県の物産を紹介できる場所が作れるように今後もやり取りを積極的に続ける予定だ。

    (候補地ワインバー前にて 左から パッカレさん、相原さん、内山さん)


    (担当:大城)