Open Source Sofware


ホーム > 海外ビジネスサポート

海外ビジネスサポート

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。






《貿易の基礎知識》 | 取引準備 | 契約 | 輸出入手続き


《海外所長・駐在員レポート》最新の5件のみ表示しています。

  • 2018.02.14【北米駐在員】CES 2018

    参加企業4,000社を集め、過去最大規模になったCESが今年も無事に終了した。途中会場で停電があったり、大雨で大変な交通渋滞を招いたりとトラブルもあったが、概ね盛況だった今年のCESを振り返ってみたい。

    CESでは、その時代時代でどこの国の家電・ITメーカーに勢いがあるかが一目瞭然でわかる。アメリカ企業 → 日本企業 → その延長線上で韓国企業 という流れがあったが、ここにきて斜め上から中国ネット企業の存在が目立ってきた。

    また、参加企業の業界や形態も、毎年どんどん変化していく。ここ10年は家電・ITメーカーだけではなく、自動車メーカーやネット企業を始め他業界の参入も増えているのはご承知の通り。Makersブームからスタートアップの数もますます増えており、スタートアップの展示エリア「Eureka Park」は、去年は600社だった参加企業が今年は900社を超えた。今後もデジタル化を進めた他業種企業が、CESに参入してくるのだろう。

    今年のCESの特徴としては、まず競合同士のダイレクトなバトルが目立った。特に顕著だったのがGoogle対Amazon。AIアシスタンスでは先行しているAmazonに対し、Googleの猛攻が目立った2018 CES。CESの会場だけではなく、ベガスの街にもGoogleの広告を派手に繰り広げるGoogleとは対照的に、Amazon自身の展示スペースは本当に目立たなかった。と言うものの、一日枠を取ってAmazon Alexaのセッションがあり、筆者もそのうち2つに参加したが、車載用のソリューションのインパクトが大きかった(実際最近のAmazonの区自動車関連への食い込みは凄まじい 協業パートナーはトヨタをはじめ、フォード、アンカー、コンチネンタルなど)。もうここまで進んでいるのかという驚愕。


    もう一つの特徴は前述した通り、中国企業の存在がかなり目立ったCESとなったこと。CESといえば、これまでも深センなどから大量の零細企業が会場の端を埋め尽くしていたが、ここ最近の傾向は、そんな零細ベンダー群だけにとどまらない。ここ10年の間にあっという間に中国本土のネット企業は競争力を持つようになったのは周知の通り。今回のCESでは、BaiduのCOOがキーノートでAIを語り、自動運転のプラットフォームでUdacityとの連携も発表した(キーノートを行なった中国企業としては他にHuaweiがある)。また、将来Alexaキラーとなりそうな、AIアシスタント製品も展示していた。 他にAlibabaも大きく展示スペースを取り、AIやAlipayなどのソリューションを展示。 自動運転でも南京のスタートアップ Bytonが業界関係者の間で大きな注目を浴びていた。

    CESのニュースを見れば世界のデジタル化の動きが俯瞰できると思うので、興味のある方はぜひCESのキーワードでチェックしてみてください。

  • 2018.02.14【北京事務所】何から何まですっかりスマート化な北京の日常

    「財布が重い・・・。」
    年末年始に日本にいましたが、ちょっとしたストレスになったのがこれでした(笑)
    まだ全ての場所がキャッシュレスで済ますことができなかったので、やはり現金をもっておかないといけない。そうすると知らず知らずのうちにじゃらじゃらとコインがたくさん。これがカバンの中で重く感じて仕方がない。

    中国のキャッシュレスの進度についてはあちこちで言われているのでここで詳しく書きませんが、
    100%に近い普及率のスマホをツールにし、ものすごいスピードでサービスが変化している今の北京の暮らし。紙とか時間とか、ムダがなくって心地いいわ?の例を今日はいくつか紹介します。

    宅配便でお得意先に書類を送るとします。
    wechatで宅配会社のアカウントをフォローしておきます。それを開くと「荷物を送る」と書かれたボタンがあり、タッチするとそこから送り主と宛先を入力する画面に移動します。
    そして住所入力するわけですが、ここでわざわざ文字を入力したりはしません。
    例えば送り先相手の名刺が手元にあったり、パソコンのディスプレイ上にあったりすれば、スマホでその連絡先を撮影すると文字が自動認識されフォームに自動生成されます。または、スマホの音声認識を使って住所を読み上げ認識させることも可能です。十数秒で宛名ラベルが完成。そして配送員を呼ぶボタンを押せば1時間以内に取りに来てくれます。
    配送員さんにはその完成した宛名ラベルが事前に転送されているので、荷物を取りに来た時点で手のひらサイズのプリンターでシール状のラベルをプリントして荷物に貼るだけ。料金支払いもwechat payでQRコードを読み取って一瞬で終了。1分もかからないくらいで荷物受け渡しができました。
    忙しい時に宛名書いたりするのって結構時間がかかって面倒なもんですが、これなら送る荷物が何件あっても一瞬で済んでしまいますから、本来の業務に支障がでませんね。
    配送員のお兄さんも、荷受けが一瞬。シール貼ってコードの読み取りだけであっという間にさようなら。ちゃちゃっと1日にたくさんの荷物がさばけるので嬉しそう(扱う荷物の数で報酬が変わるらしいですよ)。

    さて、次はマクドナルドに行きます。
    お店に入ると、注文カウンターには行きません。ホールにはポスターサイズのメニューボードのようなものがずらっといくつも並んでいて、お客はそれを操作します。ボードをタッチするとオーダー開始。
    お得なセットや限定メニューの紹介が出て来ます。
    飲み物、サイドメニューといった種類ごとの注文ももちろんできます。
    欲しいものの数量を入力して決定ボタンを押します。
    最後にご丁寧に「チキンナゲットはいかが?」とか「コーラのサイズを大きく?」とか聞いてきますがそれは無視(笑)。
    お会計はwechat payやalipayで。レシートと番号札をとって席へ。
    しばらくすると店員さんが商品をテーブルまで持ってきてくれます。
    これまでのように、注文してからカウンターでもぞもぞ待っている時間はいらず、とてもスピーディー。
    お店の中のお客と店員の動線もスッキリしていて合理的です。

    北京市政府は、2018年はお役所の様々な手続きをネットショッピングぐらいに簡単で便利なものにすると発表しました。
    実際に去年くらいから色々な手続きがオンライン化されています。
    書類の提出は、事前にウェブ上でpdfファイルをアップロードすれば役所の担当者が内容をチェックしてくれるシステムになりました。
    その段階で内容に問題がなければ、次に窓口での原本提出の時間をウェブ予約します。
    事前予約するので待たされることもなく、内容はすでに精査されているので実際窓口でかかる時間も短時間ですむという具合。

    なんだろう。
    なんだかいろんなところがスッキリなんですよ。
    カバンの中も、仕事の効率も。
    さて次はどんな変化が訪れるのでしょうね。楽しみです。


    (担当:森田)

  • 2018.02.14【福州駐在所】福建省で沖縄観光就職フェアが開催されました。

    1月12日、福州市内にて沖縄観光コンベンションビューローが主催する沖縄観光就職フェアが開催されました。対象は沖縄での就職に関心のある福建省内の日本語を学ぶ学生であり、昨年度に引き続き2回目です。

     昨年開催時には県内から4社の参加がありましたが、今回は11社もの参加がありました。
    外国語人材を求める県内企業のニーズが高まっているとともに、海外へリクルート活動に行くことが普及してきているように感じます。

    会場となった福州大学では、肌寒い中なぜか屋外での開催となりましたが、学生約70名の参加があり、各企業の皆様も熱心に企業説明をしていました。



     福建省からは、毎年継続的に学生を採用している会社があり、今回参加した企業の中には、数年前に採用した福建省の学生OBOGが、後輩を面接するという姿も見られました。その様子はまさに沖縄と福建の架け橋であり、こういった活動がどんどん広がっていくことを期待しています。

    (担当:大濱)

  • 2018.02.14【台北事務所】Trip shot OKINAWA「オキナワイイモノ」

    2017年12月15日(金)・16日(土)の2日間、台北のオシャレなスポットとして人気の東区のLa DolceVita国際美食市場にて、Trip shot OKINAWAによるポップアップイベント:オキナワイイモノが開催されました。


    Trip shot OKINAWAは「絵になる沖縄観光」をテーマとしたフリーペーパーで、今回のポップアップイベントも「絵になる良い物」を中心としてセレクトしたそうです。


    会場には石鹸やエッセンシャルオイルなどの美容商品から、定番の沖縄食材を使用したものだけではなく、一風変わった沖縄産のおやつまで、様々な商品がスタイリッシュに並べられていました。
    伝統的な文化の中に、アジアやアメリカから様々なものを取り入れて発展してきた沖縄そのものを表現したような印象です。


    ポップアップイベントに併せて、Trip shotの沖縄写真展示や沖縄そばの試食会の他、オリオンビアフェスト2017でも司会をしてくれた台湾在住の芸人コンビ「漫才ボンボン」さんもパフォーマンスで盛り上げてくれました。


    (担当:宮城)

  • 2018.02.14【上海事務所】魅力日本再発見――VISIT JAPAN SALON 沖縄魅力発信

    2017年12月17日、18日に第六回"魅力日本 再発見"が上海で行われました。
    日本からの物産品、観光地情報、施設などの出展があり、観光ブース、試食、試飲、芸能などを通じて、日本好きなお客様へ新たな遊び方を紹介しました。

    今回、沖縄県上海事務所もブースを出展しました。
    観光ブースにいらっしゃるお客さまへ直接沖縄の魅力を説明し、沖縄に対する生の声を聞くことができ、今後の観光PRに役立つ情報を得る良い機会となりました。

    プレゼンテーションでは、沖縄の公共交通機関を使った楽しい遊び方を紹介しました。
    これまで団体観光客がバスや車で移動することが多かったですが、今後増えていく個人観光客に沖縄の便利さを感じていただく為、公共交通機関の使い方をわかりやすく説明しました。
    今後大いに活用してもらえるよう、更なるPR活動が必要だと感じました。
    今後はゆいレールやバスに乗って沖縄を楽しんでいただきましょう。

    沖縄の一日ツアーを販売している旅行社のブースも多くのお客さまが集まっていました。
    事前に中国でアプリから面白いツアーを予約し、安心して沖縄へ行けるようにと、個人観光客向けの現地ツアー商品が多く並べられ、沖縄をPRしておりました。

    沖縄の認知度が上がってきており、今後、個人観光客への情報発信も重要な課題と感じています。

    (担当:李)