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海外ビジネスサポート

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。






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《海外所長・駐在員レポート》最新の5件のみ表示しています。

  • 2018.07.24【北京事務所】中国東北地方から沖縄へ

    中国の東北といえば、南から遼寧省、吉林省、黒竜江省の三つの省。沖縄からは遠く離れ、自然環境も全く異なります。「リャオトン半島」や「満州国」を知識として知ってはいても、私は沖縄で生活していて、そう身近に感じることはありませんでした。
    しかし、実はこの東北地方からも沖縄に観光客が来ています。そこで、6月19日から22日にかけて、認知度や課題などを調査するため、遼寧省の大連と瀋陽、吉林省の長春、黒竜江省のハルピンの旅行社を訪問してきました。

    現在、東北と沖縄を結ぶ直行便はありませんが、過去には定期チャーター便が飛んでいた時期もあるため、沖縄は海辺のリゾート地として一般的に認知されているようです。
    一方で課題が無い訳ではありません。日本へのマルチビザを取得するために沖縄を訪問する需要があったようですが、日本全国でマルチビザが取得できるようになったため、そうした需要の取り込みは難しくなっています。また、海というイメージはあるものの、それ以外の魅力についてはまだPRの余地があることも分かりました。これはある意味では、沖縄をもっとよく知ってもらう、

    いいチャンスかもしれません。
    東北三省だけで人口はおよそ1億人。今回調査できた範囲では、毎月100人くらいの人が東北から来ているようですが、1億人の市場にはまだまだ可能性があると思います。食や工芸、音楽などの文化や、ダイビングやマラソンなどのスポーツも含め、さまざまな沖縄の魅力を発信し、沖縄ならではの観光を楽しんでもらえるような誘客に繋げたいと思います。
    そのためには私自身がもっと沖縄のいろんな遊び方を知る必要があると痛感した出張でした。手始めにモーターグライダーでも。。。

    (担当:町田)

  • 2018.07.24【福州駐在所】福建省でのエイサー普及活動

    六月に入ると毎日の気温がだんだん上がってきますね。皆さん、熱中症には気を付けてしっかり体調管理を行ってくださいね。
    沖縄の夏と言えば、エイサーの季節です。その時期になると勇壮な太鼓の響きがあちこちで聞こえてくるでしょう。エイサーは子供から大人まで年齢や性別に関わらず、誰でも楽しめるものだと思います。その楽しさが海を渡って福建省にも伝わってきました。

    現在、福建省にある五つの大学内ではエイサーの部活動があり、学校の休みに合わせて週に2回の練習を行っています。部員はほとんど日本語専攻の学生たちなので、エイサーの練習を通しながらも、異国の文化も身に付けることでしょう。
    皆さんの日々の練習成果をPRするため、福建省ではこれまで、 2015年、2016年、2017年と三年連続で福建省エイサーチャンピォンシップを開いています。
    2015年と2016年は、福建省チャンピォンシップの優勝チームが世界エイサー大会に参加していただくということもあったが、近年は予算の関係で世界エイサー大会の招聘がなくなっています。今後はまた世界エイサー大会への参加が叶えばいいなと思います。

    現地の人々にも沖縄やエイサーのことを知ってもらい、エイサーの普及活動をどんどん広げていければよいなと思います。文化の交流、人と人の繋がり通じて、沖縄を盛り上げていけると信じています。
      私も大学時代、エイサー部に所属していました。時々大学の皆さんと一緒にエイサーの練習をしますが、交流が非常に大事だなということをしみじみ感じました。福建省でのエイサー普及活動の力になりたい、その目標を目指して頑張っていきたいと思います。


    (担当:黄)

  • 2018.07.24【台北事務所】FOOD TAIPEI 2018

    台湾最大級の総合食品見本市「FOOD TAIPEI 2018」が6月27日〜30日の4日間、台北世界貿易センター1館と台北南港展覧館の両会場で開催しました。今年度は28回目になり、台、日、米、韓など世界各国から計4000ブース以上が出展し、過去の最大記録を更新しました。JETROが主催した「ジャパンパビリオン」が南港展覧館4Fに登場。100社以上の日本業者と団体が参加し、台湾マーケットに新規参入の業者が多くいると言われていました。その中、沖縄商品関連の業者もいらっしゃいました。

    伊是名漁業共同組合の正規代理店、沖縄もずく専門店「ちゅらゆ〜な」は東京から出展しました。主力アイテム「生もずく」を生で食べたり、味噌汁に入れて飲んだり、2パターンの試食を行っていました。担当者の方に聞いてみると、会場のバイヤーさんたちの反応がとても良くて、「美味しい、美味しい」と言ってくれたそうです。その中には本格的なお問い合わせもあり、これからの継続やり取りが期待できます。初めて台湾マーケットにチャレンジとなる彼らは、台湾のインポーター達正食品を通してテスト輸入を行いました。すべての証明文書が整い、もずくの冷凍アイテムは特に引っかかることがなかったそうです。ただし、乾燥もずくは検査が厳しいようで輸入を考えてないようです。

    また、公社のMOU締結先であるTaiwan Design Centerが支援した「TGAプロジェクト」が台湾パビリオンに出展。去年の沖縄視察に参加した業者さんが数社おり、お茶、海鮮、お菓子などを提供しておりました。


    JETRO主催の「ジャパンパビリオン」


    沖縄もずく専門店「ちゅらゆ〜な」のブース


    試食を提供する


    台湾パビリオンにおけるTGA業者のブース

    (担当:郭)

  • 2018.07.24沖縄県立図書館と上海図書館が覚書締結

    7月3日、沖縄県立図書館の新垣館長ご一行が上海を訪問し、上海図書館との覚書を締結しました。

    その内容は、友好交流の一環として、今後上海図書館から県立図書館に数百冊の中国関係の本が寄贈されるというものです。上海図書館では、「上海ウィンドウ」という取り組みとして、世界各地の100以上の図書館に対して本の寄贈を行っており、日本では長崎、大阪、富山が参加しており、沖縄県は日本で4番目となります。

     上海図書館は、中国の例にもれず電子化が進んでおり、電子書籍のダウンロードコーナー設置、kindleの貸し出し等を積極的に行っています。図書館の利用カードには、各人の身分証であるIDカードが紐づいているためか、kindleが戻ってこなかった事はこれまで無いそうです。

     今回の訪問にあわせて、県立図書館からも沖縄関係の本が寄贈されました。これらは今後上海図書館の棚に並べられ、上海市民の皆さんが自由に読むことが出来るようになります。勿論、上海図書館から提供された本は県立図書館にて閲読可能です。
    図書館という両地域の住民に身近な場所同士が国際交流を進めることは、とても画期的な事です。これを機に草の根の相互交流が進むことを期待しています。


    (担当:顧)

  • 2018.07.24【香港事務所】沖縄寄港のクルーズ船でライブペインティング


    沖縄県は、沖縄へのクルーズ船の寄港が拡大していることを受けて、2018年3月に東洋のカリブ海構想を発表しました。沖縄県の観光統計によると、海路入域客数は前年度比で、中国から59%増、香港から63%増、台湾から22%増など、大幅に増加しています。特に、中国からのクルーズ船は6日間程度の行程で、クルーズ旅行も沖縄寄港も楽しめるので人気のようです。


    <観光バスが待機する那覇港(別の場所でも並んでる)>

    このように人気のクルーズ船内において、沖縄出身のイラストレーターpokke104氏による、沖縄の海や自然をテーマにしたライブペインティングを実施しました。お客様は熱心にライブペインティングに見入っており、完成した作品を前に、pokke104氏と記念撮影の列が絶えませんでした。


    <迫力のライブペイント>


    <pokke104氏作成モチーフのブローチ作りのワークショップもしました。>

    この、pokke104氏がイベントを行ったクルーズ船の名前は、ワールドドリーム。重量15万トン、乗客定員3,376人の大型クルーズ船です。船の壁には、人魚と宇宙飛行士の絵が描かれています。海と宇宙を繋ぐという意味だそうです。中には、レストランやバーの他にも、カジノ、プール、サウナ、シアター、ゲームセンター、ショッピングテナント等、何でも揃っており、海の上の総合娯楽施設と言えます。朝早くから深夜まで、海の上とは思えないほどの賑わいぶりです。


    <レストランではアグ―とおきなわ和牛を提供>

    また、このクルーズ船では、沖縄県産品も使われています。2018年4月、JA沖縄とクルーズ会社が包括連携協定を締結し、クルーズ船内のレストランでの県産品メニューが開始されています。また、小売店やバーでも、みなさんお馴染みの、ビール、アイスクリーム、菓子、ドリンク等が販売されています。クルーズに乗船されるお客様に、沖縄の魅力や付加価値を知っていただくことを期待しています。


    <販売されている県産品>

    (担当:仲宗根)