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オーストラリア駐在員(6件)

沖縄県産業振興公社海外事務所に勤務する所長・駐在員からのレポートや貿易に関すると取引準備・契約・輸出入方法をご紹介。



《貿易の基礎知識》 | 取引準備 | 契約 | 輸出入手続き

  • 2016.12.08 【オーストラリア駐在員】FOOD & SAKE EXPO(Japan Food Corporation主催)

    このFood Expoでは、日本の最新Food、お酒、人気商品など、たくさんの商品を一度に試食でき、注文した品も特別価格で発送してくれる、毎年恒例の人気イベントである。今年は参加費無料で交通の便も良い場所で開催されたとあって、大盛況だった。

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    JFCは、オーストラリアの日本食卸業社の中で一番のマーケットシェアを誇っている。日本メーカーも数多く出展しており、その数は37社にも及んだ。その他、日本酒メーカーが17商品の日本酒を展示・試飲させており、これを見て泡盛にも商機があると感じた。

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    この様なFOOD EXPOは、飲食業者にとってかなり需要の高いイベントだと思われる。オーストラリアにおける日本飲食業の経営は、日本人だけとは限らない。韓国人、中国人、インドネシア人、ベトナム人、オーストラリア人など、日本食文化にまだ理解の浅い経営者たちが多数いて、調理に即使用できるレデイーメードのソースや食材情報があり、試食も出来るこのようなイベントは、これからも重宝されるだろう。
    多数の日本食メーカーに交じり、青森県など県が米農家をサポートして出展しているブースもあった。沖縄の認知度を向上の為、沖縄のメーカーもこのイベントに出展することが望まれる。そのためにも、JFCに連絡を取りExpo情報を得て、来年のFood Expoに出展できるようにしたい。
    (担当:浦崎)

  • 2016.12.08 【オーストラリア駐在員】ゆんたくさびら世界のウチナーンチュ

    世界のウチナーンチュ大会の一環で、県人会会長・ウチナー民間大使会議へ出席しました。
    議題は「ウチナーネットワークをどのようにして若者に伝えるか」でした。グループデイスカッションでは、たくさんの意見交換が出来ました。県人会の歴史や会員数の違いなど、各々異なる背景を持っており、イベントのスケールの大きさを感じました。日本語が話せない若者へ、自分のルーツやアイデンティティをどのようにして伝えるか、様々な意見や解決策が飛び交いました。会議の報告書を行動宣言文として作成し、大変意味のある会議となりました。

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    会議の頭に、特別ゲストとして安慶田沖縄県副知事と、キャロラインケネデイー駐日大使が登場したことも印象的でした。

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    ケネディ駐日大使は、ハワイを始め、米国の発展は沖縄移民が多大に貢献していることを語り、極東における沖縄の位置づけの重要さ、米国の沖縄に対する想いをユーモアも交えて語っていたことが印象的でした。
    多忙なケネデイー駐日大使が、この会議のために米国を代表して励ましの挨拶をしてくれたことに対して、小さな沖縄の世界における影響力の大きさ、そしてウチナーンチュとしてのアイデンティティ保持の大切さを身に染みて感じ、県人会のリーダーとして、これからも沖縄の発展に貢献しようと誓い合いました。
    (担当:浦崎) 

  • 2016.12.08 【オーストラリア駐在員】世界のウチナーンチュ大会

    10月27日から30日にかけて、世界のウチナーンチュ大会が盛大に開催された。
    オーストラリアからは総勢10名程の県人会会員が参加した。前夜祭では、カンガルーを引き連れて国際通りを行進したせいか、少人数の行進にも関わらず、写真の要望が殺到して注目を浴びていた。

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    クイーンズランド州から家族で参加した本部町出身でペルー3世のテレサ阿波根さんは、今回で2度目の参加となる。日本語は全く出来ないが、ウチナーンチュのチムグクルを持っており、沖縄に対する情熱は誰にも負けないと言っていた。今回も前回と同じく、世界中に散らばった家族と沖縄の地で再会し、ファミリーユニオンを開催しウチナーチムグクルを満喫していた。
    また、新ウチナー民間大使として翁長知事から認証された比嘉恵子さんもパレードに参加し、肩にカンガルーを乗せ国際通りを歩き、写真撮影の要望に応じたり、オーストラリアの宣伝に励んでいた。

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    今回、シドニー沖縄県人会とパレードに参加した福里正君は、来年ワーキングホリデイ制度を活用して来豪する予定であるが、県人会員と一緒にオーストラリアをウチナーチュにアピールした。福里君のような若者たちの来豪は大歓迎で、たくさんの若者たちにオーストラリアに来てもらい、オーストラリア人や多国籍の人たちに交じって、沖縄そばを食べたり、泡盛やオリオンビールを飲み、沖縄をアピールして欲しい。それが、オーストラリアにおける沖縄の認知度向上に繋がるはずだ。
    (現在、比嘉恵子民間大使の紹介で、4名の若者が在豪。その他10名ほどの若者たちが渡豪を計画中で、その数は年々上昇している。)
    (担当:浦崎)

  • 2016.10.06 【オーストラリア駐在員】東日本大震災復興支援特別プロジェクト JCSレインボープロジェクトin シドニー

    シドニーワールドスクエアのうどん屋<ドラゴンボーイ>にて、福島南相馬市の高校生、レインボープロジェクトのスタッフなど総勢15人を招き、沖縄料理を振る舞った。
    沖縄料理を食べたことのない生徒がほとんどだったが、とても好評だった。
    また、生徒たちをFM読谷の<チャンスの女神>のゲストに招き、出演してもらった。生徒たちは、パーソナリティーの比嘉恵子さんからの質問に答えたり、今後の抱負などを熱く語っていた。
    詳細は以下サイトにて
    http://jcsrainbow.com/media/fmyomitan/

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    今回のレインボープロジェクトは、被災児童へ短期保養プログラムの提供を行うといった内容だった。生徒たちはシドニー近辺の家庭にホームステイしながら現地の生活を体験し、オーストラリア独自の伝統行事やスポーツを体験することで、異文化への理解を深めた。
    また、現地保養プログラムを通じて国際支援を実感してもらい、現地生徒との交流を通して国境を超えた人間関係を構築するきっかけになったように感じる。

    その他のプロジェクトとして、シドニー沖縄県人会は<ドラゴンボーイ>にて、本場の沖縄郷土料理を食する『レインボーチャリティーディナー』を開催した。(東日本大震災復興支援特別プログラムの一環)
    FM読谷の比嘉恵子さんがスーツケース一杯に詰めてきた沖縄食材で作ったメニューは、ジューシーおにぎり、ゴーヤチャンプルー、ソーキ汁、シークヮーサーゼリーやサーターアンダギーまで、心のこもった沖縄郷土料理の美味しいフルコースだった。
    また、比嘉酒造の泡盛残波など数種のお酒も振る舞われる中、沖縄喜劇"丘の一本松"上映会や、ドラゴンボーイスタッフの柴田壯一郎による即興コメディーに場内は大盛況となった。
    業者4社から景品の提供を受け、豪華ティーポットセットや日本のお菓子・食材の詰め合わせ、参加賞の醤油まで用意することが出来た。チケットの売り上げ、及び会費はレインボープロジェクトに寄付された。
    盛り沢山の内容に参加者も大満足の様子だった。なお、活動の貢献度が認められJCSから比嘉さんへ感謝状が贈られた。

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    ドラゴンボーイのスタッフ、そして沖縄料理の調理を担当してくれた比嘉恵子さんに大変感謝する。
    レインボープロジェクト http://jcsrainbow.com/
    (担当:浦崎)

  • 2016.08.02 【オーストラリア駐在員】シドニー沖縄県人会、ラジオ出演

    1)6月11日土曜日、シドニー沖縄県人会はSBS(豪州Special Broadcasting Service)の県人会シリーズ_沖縄編にインタビュー出演した。これは豪州SBS日本語プログラムが行っている「県人会シリーズ」の一環として行われたイベントである。

    インタービューは、モーア裕子さんの進行で参加者の自己紹介から始まり、現在オーストラリアに住んでいて沖縄に興味がある人たちや、これから沖縄へ旅行に行こうとしている人たち向けの情報として、沖縄の食文化を紹介した。また、代表的な観光地や特別イベントとして見逃せない、美ら海水族館や那覇の大綱引きも紹介した。最終的には人情味深いウチナーンチュなら誰でも知っている"イチャリバ チョーデー"という言葉と"メンソーレー"の意味説明で、インタービューが終了した。

    今回のインタービューには、私、シドニー沖縄県人会会長浦崎と、会員 照屋綾香さん/永瀬有紀さんが参加した。詳細は下記ラジオプログラムより。
    http://www.sbs.com.au/yourlanguage/japanese/ja/content/sidonichong-nawa-xian-ren-hui?language=ja

    FBでも検索可能。https://www.facebook.com/SBSJapanese
    写真はドラゴンボーイ店内 BE OKINAWA ポスターの前で。

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    (6月11日 SBS インタービュー、浦崎、照屋、永瀬)

    2)5月5日の沖縄そば販売を記念して"チャンスの女神"と生中継を行った。(スカイプ及び携帯アプリLINEを活用)
    "チャンスの女神"とは、比嘉恵子さんがパーソナリティとなって豪州&沖縄をアピールする番組で、毎週木曜の午後4時からFM読谷で放送されている。

    番組では、5月2日からの沖縄そば販売開始にあたり、これまでの活動報告や、沖縄のスポンサー企業及び商品の紹介を行った。沖縄の物産や郷土料理を活用し、人材教育や人材派遣を行うことで、沖縄県の認知度向上及び経済発展といった相乗効果に夢を託す話が盛り込まれていた。出演者は私、浦崎と、ドラゴンボーイうどん屋料理長 宇都宮さん、支配人 古武涼子さん。

    詳しくは下記のリンク先にて。
    http://www.ustream.tv/recorded/86404395(5月5日)
    写真は比嘉母子を前にFM読谷のサインを掲げたドラゴンボーイうどん屋スタッフたち。

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    (5月5日FM読谷生中継)

    3)6月16日は、シドニーとFM読谷のスタジオをつなぎ"チャンスの女神"に出演。
    今回はシドニーに住んでいる若いウチナーンチュたちに出演してもらい、自己紹介を始め、来豪のきっかけ、近況報告、またこれからの抱負などを語ってもらった。出演者は那覇出身 照屋綾香さん、沖縄市出身 高良良助さん、美里出身 石川喜一さん。
    この企画は、シドニーに住んでいる20代の若者の生の声を、沖縄の同年代の若者たちに届けることで、もっと海外に目を向けるきっかけになって欲しいという願いを込めている。今後、第三木曜日を活用して年に数回放送を予定している。詳しくは下記のリンク先にて。
    http://www.ustream.tv/recorded/88381687(6月16日)

    4)生中継の映像音声の改善が今後の課題である。

    (担当:浦崎)

  • 2016.05.25 【オーストラリア駐在員】シドニーで沖縄そば販売開始

    オーストラリア、NSW州シドニーで沖縄そばが食べられるようになった。
    私が経営している日本料理店「ドラゴンボーイ」で、長年の夢だった「オーストラリアでの沖縄そば販売」がついに実現したのだ。

    店の入り口には私の出身地である読谷村が誇る人間国宝、金城次郎氏の孫である宮城氏のシーサーや魚型皿などのやちむんを始め、今回の沖縄料理提供開始に合わせて紅型、三線などの沖縄風ディスプレイも取り入れた。沖縄をアピールするだけでなく、県出身留学生やワーキングホリデー利用者の交流拠点づくりも目指している。
    シドニーは日本食店が700店舗以上あると言われているが、沖縄そばや沖縄料理を実質的に販売するのは今回が初の試みである。それ故、シドニー在住の県人の期待も大きい。

    オーストラリアは輸入規制が厳しく、豚肉エキスなどだし汁の持ち込みが禁止されている。そのため昔ながらの沖縄そばスープの味を作り出すのに苦労した。麺はオーストラリア製の中華そばを代用麺として使っているが将来は沖縄産の沖縄そば乾麺を使う可能性も大きい。
    今回は4月30日より5月10日まで読谷村在住の比嘉恵子さんをお招きして、ドラゴンボーイ店の料理人達に比嘉さんの沖縄そば, おふくろの味を伝授していただいた。比嘉さんは"なかどまいそば店"を娘さん達と切り盛りしていた経験があり、沖縄そば作りのエキスパート。隠し味に比嘉酒造の泡盛残波を使うのがポイントとのこと。

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    5月2日の沖縄そばの販売に先立ち、5月1日には沖縄県人会メンバーを始め総勢70名が参加して沖縄そば試食会を行った。参加者はシドニーで初めて食べる沖縄そばを絶賛、比嘉恵子さんの味はまろやかで優しい味がすると評判だった。
    試食会は読谷村の企業である比嘉酒造、沖ハム、やちむんの里 金城明光・久江工房、そしてオリオン ビール社の協力により無料で開催し、オーストラリアで購読数トップの月刊誌日豪プレスの協賛で「頑張れ九州、及び東日本大震災復興支援チャリテイーイベント」として、参加者から寄付を募った。

    比嘉恵子さんはこの沖縄そばをオーストラリア中の日本食店で販売して、出来るだけたくさんの方たちに沖縄料理を試してもらい、沖縄認知度向上に繋がるよう貢献していきたいと意欲的。すでに再来豪が決定しており、8月28日にはシドニー近辺の日本食店20店舗を選出して沖縄そば作り、沖ハムのスパイスを使ったタコライスの講習会、及び比嘉酒造残波の試飲会を行う。
    このイベントを通じて県産品の販路構築、沖縄の認知度向上につなげていきたい。

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