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飲食店を開業したいのですが、必要な手続きや留意点について教えてください。

2009年10月05日(月)
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 飲食店を開業する際、「営業許可証」が必要です。管轄する保健所に申請し、営業許可証を取得します。各店舗には調理師などの「食品衛生責任者」を置くことが必要ですが、資格者がいなくとも、保健所の講習会を受講すれば、食品衛生責任者の資格は取得できます。

 バーなど深夜(午前0時より日の出前まで)に酒類の提供を行う飲食店では、管轄する警察署に「深夜酒類提供飲食店営業」を届け出る必要があります。

 事業を開始する場合、管轄する税務署および県税事務所に、個人の場合は開業届を、法人の場合は設立届を提出します。

 また、1人でも従業員を雇用する場合、管轄する労働基準監督署またはハローワークに労働保険の保険関係成立届を、ハローワークに雇用保険適用事業所設置届および雇用保険被保険者資格取得届の手続きを行います。

 法人の場合、管轄する社会保険事務所に健康保険、厚生年金保険の加入が必要です。個人の場合は、従業員5人以上で強制加入(サービス業、飲食業等一部の業種については任意加入)となります。

 開業にあたり、店舗立地、提供するメニュー(商品)、価格は重要です。出店地域のライバル店や、目標としている飲食店を訪問し、参考にするとよいでしょう。また、集客を図るため、新聞や情報誌への掲載依頼、チラシなどを活用したPR活動も大切です。

 店舗開設に必要な資金額や、赤字とならないためにはどの程度の売上が必要なのかといった収支見通しについて、事業計画としてまとめ、検討しておくことをぜひお勧めします。